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月経異常

月経異常とは、通常の生理とは生理周期や生理期間、また出血量が異なり、異常と思われる状態です。ただ、生理は個人差の大きい事もあり、必ずしも月経異常であるとは限りません。

頻発月経とは、生理周期が25日以内という短い期間で、1ヵ月に2日以上生理期間がある場合を言います。無排卵で不正出血している場合や、ホルモンの異常で周期が短くなっている事などが、原因として考えられます。逆に稀発月経は、月経周期が35日以上も広く場合で、長い人では1年間生理が来ないと言う人もいます。

もともと長い生理周期で安定している人もいますが、無排卵となって卵巣の機能が低下している可能性などがあります。卵巣の機能低下の原因としては、頭痛や肩こり、また強い冷え症などがあります。

女性は妊娠すると生理が止まりますが、妊娠以外で生理がないと無月経といいます。無月経には、18歳になっても生理が一度もない原発性無月経と、閉経などではなく全く月経が起こらない続発性無月経があります。原発性無月経の場合、卵巣などの生まれつきの問題や、何か病気をした後遺症である場合もあります。また、過剰なストレスや、激しいダイエット等でが原因でも、無月経になってしまいます。

他に、10歳以下の少女に生理が来る場合は、早発月経としてなんらかの異常があると考えられます。最近は、早熟な子供が多いですが、副腎皮質などに異常がある場合に、早発月経である可能性があります。また、生理中の出血量が極端に多かったり、少なかったりする場合もあり、子宮内膜症などが疑われる場合は、早く病院に行きましょう。

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