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更年期と生理

更年期は閉経が起こる前後10年をさし、女性ホルモンのエストロゲンが減少する事で始まるとされています。生理は更年期になる前後から、生理不順になり始める人が多いです。

また、生理不順以外の症状として、不正出血が起きたり、おりものが異常になるといった症状も見られるようになります。これらの、女性ホルモンの乱れによって起こる症状は、更年期障害と言われ、不正出血などの症状以外にも、精神的な症状などがみられ、個人差があるとされています。

更年期に生理不順が起きると、生理周期が短くなったり、生理周期が乱れてきて遅れが生じ始めます。次第に生理の回数が減少し、最終的に1年以上生理が来ないと閉経となります。生理不順が起こると、エストロゲンという女性ホルモンの分泌が減少します。ただ、エストロゲンは閉経したら全く分泌されなくなるのではなく、数年間は分泌されていきます。

この閉経後の数年間は、エストロゲンの分泌が不安定なため、更年期障害が続き、完全にエストロゲンの分泌が止まると、更年期も終了し更年期障害も収まります。更年期の生理は特徴的で、ほとんどの人が閉経前に生理不順を起こします。更年期に生理不順の特徴は、まず生理周期が短くなって生理が頻発します。

そして、次第に生理周期が長くなり、数ヵ月に1回といった頻度で生理が起こり、次第に閉経していく事になります。更年期にはっきりとした期間はありませんが、一般には10年前後とされていますが、更年期障害が起きてから閉経までは、2~3年で終わってしまうと言う人もいます。

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